~通勤時間を見直して、自分の時間をもっと豊かに~
入社して数年、仕事にも少しずつ慣れ、収入にも余裕が出てきた今。
「通勤に時間をかけすぎているかも」「家にいる時間をもっと快適にしたい」と感じている方も多いのではないでしょうか?
そんな方にこそ、6月の引っ越しは大きなチャンスです。
不動産業界ではいわゆる「閑散期」とされる6月ですが、実はこの時期だからこそ、余裕を持って理想の物件を見つけることができます。
今回は、今すぐの引っ越しを急いでいないけれど「良い物件があれば住み替えたい」と考えている社会人の方へ向けて、6月の引っ越し準備のメリットと進め方をご紹介します。

■ 1. 6月は不動産屋が落ち着いている=相談がしやすい!
春の引っ越しシーズンが終わった6月は、不動産会社も比較的ゆったりと動いています。
そのため、物件の提案もより丁寧にしてもらえたり、内見の予約が取りやすかったりと、非常にスムーズ。
繁忙期には埋もれてしまうような、あなたにぴったりの物件に出会えるチャンスも増えます。
■ 2. 通勤時間の見直しが、生活の質を変える
「朝はギリギリ、夜はクタクタ」そんな生活を送っていませんか?
1日30分の通勤短縮でも、週で2.5時間、月で10時間以上の時間が生まれます。
この時間を資格の勉強や読書、副業、ジム通いなどの“未来への自己投資”に充てることができれば、住環境が人生を変えるきっかけにもなります。
■ 3. じっくり探せるから“妥協しない選択”ができる
仕事が落ち着いてきた今、慌てて契約するのではなく、間取りや設備、周辺環境など細かい希望を整理しながら物件を選ぶことができます。
焦って決めると後悔しやすいポイント(コンセントの位置、日当たり、駅からの距離など)も、この時期なら何度か内見を重ねながら比較検討できます。
■ 4. 長く住む視点で「本当に必要な条件」を見直すチャンス
例えば、今までは「家賃を抑えること」が最優先だった方も、
これからは「駅からの近さ」「スーパーやジムが近くにあるか」「ネット環境が整っているか」など、生活全体の質を上げる条件を基準に選ぶタイミングかもしれません。
収入が上がった今だからこそ、賃料や設備にもバランス良くこだわりましょう。
■ 5. 「引っ越すつもり」はなくても、動き出すことで選択肢が見える
引っ越しは必ずしもすぐに決めなければいけないものではありません。
「ちょっと気になる」「今の家に不満があるわけじゃないけど…」という状態であっても、まずは相談だけしてみることが大切です。
気になるエリアの家賃相場や、理想の物件が出てくる時期など、情報を知るだけでも今後の選択肢が広がります。
まとめ:住まいを変えることは、暮らしの質を上げる第一歩
今の家に大きな不満があるわけではないけれど、もっと快適に、もっと自分らしく暮らしたい。
そんな方にとって、6月の閑散期は「じっくり未来の暮らしを考える」絶好のタイミングです。
理想の物件と出会えた時、すぐに動けるように、今から少しずつ準備を始めてみませんか?
🏠 大阪府内の一人暮らし・住み替えのご相談は、私たちにお任せください
株式会社U・G・Aコーポレーションでは、
働く社会人の方に向けた「通勤時間を見直したい」「ライフスタイルを変えたい」といったご相談も大歓迎です。
「引っ越しを決めていないけれど話だけ聞きたい」そんな段階でも、どうぞお気軽にご相談ください。
株式会社U・G・Aコーポレーション
〒550-0002 大阪市西区江戸堀1-9-6 肥後橋ユニオンビル
TEL: 06-4300-4105
FAX: 06-4300-4104